尖閣諸島の歴史的意義

 日本人として、尖閣諸島が日本の領土と騒ぐ前に知っておきたい歴史的意義は、次のことです。
1885年(明治18年)以降 - 日本が現地調査を何度も行った結果、無人島であり、中国・清朝支配下にもないと確認。
1895年(明治28年) - 日本の領土に編入することを閣議決定する。
1940年(昭和15年) - 無人島になる。
1951年(昭和26年) - サンフランシスコ講和条約によって、沖縄の一部としてアメリカ合衆国の施政下に入る。
1969年(昭和44年) - 国際連合アジア極東経済委員会による海洋調査で、イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告される。
1971年(昭和46年)4月 - 台湾が公式に領有権を主張。
同年6月 - 沖縄返還協定が結ばれ、尖閣諸島も日本に返還。
同年12月 - 中国が外務省声明で初めて領有権の主張をしたとされる。
 
 明治18年までは、無人島だったそうです。そして、その当時の中国政府が清朝で、現在は中華人民共和国ということ。でも、私としては、やはり尖閣諸島は日本の領土だと思います。

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